ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

映画の事

ヒッチハイカーに感動!!

1990年公開の映画、『フィールド・オブ・ドリームス』久々に観ました 当時観た時は大リーグがよくわからず、映画自体も良くわからないままでつまんない映画の一つでした。 でも、人気は未だにあるようでして、やっと再見しました。今は大リーグも身近、登場…

足したら「26」だった!!

2007年公開の映画、珍しく真面目なジム・キャリーの、ホラー系サスペンス、『ナンバー23』直近ではないですが観ています 冒頭で列挙される「23」にまつわる曰く付きの事項は、 ・ラテン語は23文字・魔女の宴 6月23日・タイタニック号の沈没 1912年4月15日(…

ジャケットは満点なんだけど

昨年配信の『次元大介』観ました 玉ちゃんは目が優しすぎ、スルーしていました 次元なので、どこか“銃”中心のストーリーを想像していましたが、まさかの児童が被害者 ガビーン (`Д´#) ツッコミどころも満載でしたが、ラスト辺りは良かったです 「ルパン三世…

たぶん、撮影シーンはにらめっこ

2019年公開の映画、『ANON アノン』観ました アマプラでしつこく(失礼)お勧めに上がっていて、まぁ、観てみようかとなりました 案の定、近未来のややこしいストーリーで、権限のある者が、すべての人間の視覚を通して行動を監視出来る世界です 殺人を犯した…

ダンスシーンは、今も健在

1967年公開の映画、『ロシュフォールの恋人たち』始めて観ました これでもか、というくらいラブ・ラブ・ラブのミュージカル映画でした 双子の姉妹役の姉はカトリーヌ・ドヌーヴの実の姉、フランソワーズ・ドルレアックこの頃ヨーロッパ進出をしていたらしい…

観始めからどんより・・・

2005年公開の映画、『ロード・オブ・ウォー』観ましたよ 何か期待するものがあって観始めたんですが、どうみても絨毯のように敷き詰められているのは薬莢 主人公演じるニコラス・ケイジが、画面に向かって淡々と語っている・・「武器商人としての4つの掟は・…

“Mr.ジングルス”のシーンが、

久々に再見しました2000年公開の映画、『グリーンマイル』 実はそれほど思い入れがなく、なんで188分もあるのかと、気になって観てみました 未だに原作を読んでいないので、多分忠実に映像化されたためなのかと思いつつも、すべてが尺を長く撮っている感じで…

本当は、母親思いのいい人

あっという間に配信になったらしい、『アメリカン・フィクション』観ましたぞ 人種差別がテーマの、重く辛い映画と思って少しスルーしてましたが、主人公が差別に対して意固地なだけで、周りの黒人も白人もいい人ばかりでした 大学から暇を出されて実家に戻…

サブタイトル “同じ顔の男たち”??

2022年公開の映画、『MEN 同じ顔の男たち』なんですが、原題は「MEN」確かに、登場する男性(主人公の夫以外)が皆同じ顔それだけでもある意味ホラーでした ただ、ヒロインが気付く様子もなく・・出演料ケチったのかと思うほど ストーリーは、 主人公が夫の自…

「狼たちの報酬」!!??

タイトルから出来る想像は“マフィア抗争”それとは裏腹な、オムニバス4本のドラマ映画です 確かに4本とも、マフィアのボス演じるアンディ・ガルシアが登場しますが、主人公は善良な市民たちです 登場人物がすべて繋がっていて、(例えば、2本目の主人公が運ば…

体質が変わったのが、わからん

ドラマ映画が続いたので、アクションでスカッとしたくて選んだ映画、2020年公開の『ブラッドショット』 コミック原作だけど、ヒーロー映画じゃないんです一度他界した主人公を蘇生させ、修正した記憶でターゲットを消させていくっていうストーリー展開です …

迷いましたが、観ました

昨年10月公開の日本映画、『唄う六人の女』 先にレビューを数人読みましたら、やっぱり賛否両論でも、竹野内豊と山田孝之のW主演となると、観ないわけにはいかず とてつもないゲス野郎役の山田君はさておいて、 女優陣は綺麗でしたね~~特に鞭を打ち鳴らす…

グッズはやっぱり犬たち

今だからできる、観なくてもパンフレットをゲットしてきました 現在公開中、リュック・ベッソン監督の、『DOGMAN ドッグマン』(ケイレブ主演なので)DVD購入予定で、劇場内には入らず、ブラブラしてきました グッズも幾つかありましたが、やっぱり犬たちのば…

意外な役どころだけど、ハマりすぎ

2000年公開の映画、『フローレス』のワンシーンです デ・ニーロ主演だけどアクションではなく、ドラマ映画でした 元警官で、半身不随役のロバート・デ・ニーロ、ドラァグクイーン役の、故/フィリップ・シーモア・ホフマン(ジャケットでは、マット・デイモン…

“多様性”がテーマだったらしい

昨年11月公開の日本映画、『正欲』のワンシーンです 朝井リョウの原作を読んだ監督(岸善幸)が、“多様性”について衝撃を受けたとか劇中では“水フェチ”の数人が中心になっています それにしても、サスペンスでもないのに全体的に暗すぎ“多様性”の理解を強制し…

ウィレムのこんな役!!

2001年公開の映画、『処刑人』のワンシーンです犯罪推理で、自己陶酔してます (∩。∩;) 多分、タイトルからスルーしてまして、面白半分に初めて観てみました いやはや単純で面白かったですなかなかカッコいい処刑人役のショーン・パトリック・フラナリーとノ…

個人的に、激嬉しいダウニー・Jr.の受賞

やっとオスカーを手にできた、助演男優賞受賞のロバート・ダウニー・Jr. 目立つ映画に出ている印象も強いですが、“演技派”は推しです 授賞式の物議で撃沈しましたが、エマ・ストーンもやっちゃったようですねそもそも「〇ブ〇ブ」が問題だったんですよ せっ…

第47回 日本アカデミー賞・・・

久々にリアルタイムで観ましたが、まぁ、こんなもんかなと 観ていないので大きな声では言えませんが、「昨年度の受賞に引き続き2つの賞を一人が受賞するなんで、日本の俳優さん、少ないんかいっ」インタビュアーが若い女優さんで、式の軽さ増長してるし↑お叱…

“エンド・オブ~”でヒット

たまたま、“エンド・オブ~”で検索をかけたら、ヒットしました 2017年公開、アルゼンチン製作の犯罪スリラー映画、『エンド・オブ・トンネル』です スリラーで、このジャケットでは、もう観るしかなかったですしかも、なかなか面白かった!! ※ 実は『エンド…

『あなたにおススメ』の映画

2014年製作の映画、「涙するまで、生きる」のワンシーンです アマプラのコーナーで、『あなたにおススメ』という料金加算がない紹介があります基準は謎で、見ている映画がほとんどですが、「おや?」というのもままあります この映画もその一つで、アルジェ…

“イカとクジラ”

2006年公開の映画『イカとクジラ』のワンシーンです 世界中どこにでもあるようなドラマ映画ですだからとても切なかったです 長男の心の揺れ動きが特に タイトルの登場部分(文章で)も特に “家族会議”が始まる前に泣きじゃくる次男も 母親に会いたくて突然訪ね…

観なきゃよかった・・(;°-°;)))

観なきゃよかった・・(;°-°;))) 気になっていて観たものの・・まさかのゾンビ映画しかもこのキャストで でも、半分は画面見れず、観たことにならないかも 良く撮ったなぁって、逆に感心 三池監督(テラフォーマーズ)かと思ったら違いました

レースが身近に体感!!!

昨年9月公開の映画、『グランツーリスモ』のワンシーンです ゲームのシムレーサーを本物のレースに出場させるという実話映画で、練習風景からル・マンまで、レーシングコースがとても身近に感じられ、楽しんでみることが出来ました ニール・ブロムカンプ監督…

双子役は、笑えた!!

2003年公開の映画、『アダプテーション』のワンシーンです あ、また“ニコラス・ケイジ”ネタになってしまった注: 特別も何もファンではないです 実はこの映画、存在を知ってからどこでも見ることが出来なくて、異常に観たさが増していた映画でした まぁ、観…

空飛ぶ銀色の球体・・・(((( ;゚Д゚)))

1979年公開の映画、『ファンタズム』に登場する、“シルバー・スフィア(人を襲う空飛ぶ銀色の球体)” 流石に襲っているドギツイシーンは載せられませんです 初めて観ましたシリーズ5作あるようですが、これで打ち止めですよくわからない、強烈なホラーでした …

なんか似てる、流行ってるのか・・?

昨年観た中で、なんか続いた“状況がわからない終末映画”よく言うと、スリリング悪く言うと、数少ない俳優陣、場所は人里離れた隔地でコストかからず でも、原作があるものが多いのでちゃんと作られてるっぽいモヤモヤ感が強く、スッキリしないです 「10 クロ…

B級ではなかった

2021年配信の映画『ラブ&モンスターズ』のワンシーン、狂暴ではない、巨大化したカタツムリ タイトルもしかり、小惑星を打ち落とすため、発射した化学兵器が地球に降り注いだため、昆虫や爬虫類が突然変異して95%全滅、という内容に、どこかB級っぽさが漂う…

Wニコラス!!!

2023年・劇場未公開映画、『レンフィールド』のワンシーンです まぁ、よくあるドラキュラなので、劇場スルーは納得 でも、演じるニコラス・ホルトとニコラス・ケイジ、特にケイジはどう見ても楽しんでる グロイしまぁまぁなストーリーでしたが、2人の俳優を…

可愛いけど、なんか、残念

1995年公開の映画、『フレンチ・キス』、ワンシーンのメグ・ライアン 特別ファンではないので、観たのは初めて多くの作品と同じようなロマ・コメケヴィン・クラインもお相手でしたかしかもメグは製作にもかかわっていたようで 確かに、このころのメグ・ライ…

個人的に嬉しいのは、助演男優賞

↑「オッペンハイマー」のキャストの面々 「第81回ゴールデングローブ賞」の結果が、今日、10時からちょぼちょぼと発表になってました アニメーション映画賞で「君たちはどう生きるか」選ばれましたねそのアニメは観ていないので、個人的に嬉しいのは助演男優…