ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

映画の事

DV役の役者さんは気の毒

↑間違いなく、撮影合間のスナップこういうのを見ると、ホッとします 2019年公開のフランス映画、『ジュリアン』観ました 調停で、調停委員と、離婚した夫婦、それぞれの弁護士が参加、11歳のジュリアンの陳述書が読み上げられます「あの男が来るのが怖くて遊…

恐れおののくホアキン

今年2月公開の映画、『ボーはおそれている』観ましたよ 恐れおののくホアキンが見たくて、結構楽しみにしていました 確かにかなり笑える恐れおののくホアキンでしたが、まさかの179分しかも笑えたのは前半だけ 何が言いたいのか不明のまま終わりました 謎① …

剝製にされてたようです

先日ご紹介頂いた、昨年公開の映画『コカイン・ベア』どこかB級感が漂ってスルーしていましたが、監督がエリザベス・バンクスと知り、観ました なんと、実話が元!!!タイトルも同じ「コカイン・ベア」!! しかも、剝製にされてました (∩。∩;) 思い込みで…

確かに、ほぼ全員哀れなり

今年1月公開の映画、『哀れなるものたち』やっと観ました 自殺した妊婦の女性に胎児の脳を移植されるベラ役、エマ・ストーン“監禁に使い婚約契約書”に興味を示し、ベラを駆け落ちさせるダンカン役、マーク・ラファロ醜い外科医ゴッド役、ウィレム・デフォー…

新感覚の、ワンシチュエーションらしい

昨年公開の映画、『ワンシチュエーション』結構観たくて、やっと観れました 新感覚らしい、森の中のワンシチュエーションでしたジョギングの最中友人や業者、親などとスマホで連絡を取り合う中、登校していない高校生の息子・ノアの学校で発砲事件の連絡が!…

お茶の間系、アットホーム、ラブコメディ

今年6月配信開始の映画、『ファミリー・アフェア』。 配信なのでお茶の間系は間違いないかもストーリーもありがちなラブコメでしたが、硬い映画や怖い映画、難解な映画の合間にはとてもくつろげる2時間弱です しかも配役が超豪華!!ニコール・キッドマン、…

やっぱり俳優さん目指すのね・・

2012年公開の映画、『星の旅人たち』所在分からず旅を続けていた息子の死の知らせを受けた父親が、息子が参加していた巡礼に交わり、遺灰を蒔いていく・・実の親子共演のドラマ映画です父親で父親役のマーティン・シーンがとても良かったです 時々目にする、…

『ゲット・アウト』『NOPE/ノープ』と不気味さは同じだけど・・・

2019年公開の映画、『アス』のワンシーンです家の外にこの状態で立たれているだけで不気味です しかも、自分達4人とそっくり!! 監督は、『ゲット・アウト』『NOPE/ノープ』のジョーダン・ピールなので、不気味さは変わらずただ、116分だけどもっと長く感じ…

ついに、ルックのチョコに手が・・

昨年12月公開の映画、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』やっと観ました いや~~、ストーリーよりも何よりも、チョコレートが美味しそうで、ついにルックのチョコに手が伸びちゃいましたよ チョコレート工場が出来るまでのお話しで、「チャーリーと…

せめてドウェインやバトラーとか

今年月に後悔したばかりのシリーズ第4弾、『エクスペンダブルズ ニューブラッド』観ました 前回から10年もたっているのに驚き、目玉のアクション俳優が少ないことに驚き・・ 難航途中にニコルソン(悪役)やクリント(何役か?)の考えもあったらしいけど、紅一…

期待外れの面白さ

2022年・配信の映画、『神が描くは曲線で』観ました 近年、原題や邦題に気を引くようなタイトルが並ぶ中、この映画もその一つかとしばらくスルーしてました ところがどっこい、二転三転する面白いミステリーでした特にラストスペイン製作で、2時間半と長編で…

色艶のない花魁って・・

2020年公開の映画、『みをつくし料理帖』観ました 原作も読んでおらず、2本のテレビドラマも観ておらず、初めてストーリーを知りました 享和2年(1802年)の水害から始まり、幼馴染の2人が出会うまでの物語主人公は蕎麦屋の料理人に、幼馴染は人目に触れるこ…

確かに理解力は“ゆるやかに”

2023年製作のイタリア映画、『アダージョ』観ました 後からわかり始める系らしく、知らない俳優陣に悪戦苦闘しながら人物名などメモメモ(あらすじのため)しました中には別の呼び名ありの人物までも・・ ある店内の撮影を頼まれた若者が壁の監視カメラに気づ…

役者さんは凄い

2009年公開の映画、オーストラリア制作の実話が基になっている、サイコ・スリラー『IN HER SKIN/インハースキン』を観ましたが、 異常な女性・キャロラインを演じたルース・ブラッドリーを、何と最近観たばかり!! 『アガサと殺人の真相』の主人公、アガサ…

この2人は、結構ニガて

2大コメディアン共演の映画なんですが、笑うトコわからずしいて言えば2人が取っ組み合ったとこ・・? ベン・スティラーの観ている映画は、冷めた目、虐げるような目で、どうも笑えず 最近幾つか観ているアダム・サンドラーも、酷い目に遭っているわりには、…

“ザ・ロック”時代

スカッとしたくて観たのがこれ、2005年公開の映画、『ワイルド・タウン/英雄伝説』 イラっともしましたが、とってもスカッとしました ドウェイン・ジョンソンが元プロレスラーで、リングネームが“ザ・ロック”というのも知っていましたが、主演も、というのは…

終わりよければ、すべてよし

2019年配信の映画、『ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-』観ました 他の方のレビューで、「あまりのつまらなさで、30分で観るの辞めた!!」というのを発見 なかなか不思議な作りのソダーバーグ監督作品なので、それもあり観ていてつまらないっちゃつまら…

ヒッチハイカーに感動!!

1990年公開の映画、『フィールド・オブ・ドリームス』久々に観ました 当時観た時は大リーグがよくわからず、映画自体も良くわからないままでつまんない映画の一つでした。 でも、人気は未だにあるようでして、やっと再見しました。今は大リーグも身近、登場…

足したら「26」だった!!

2007年公開の映画、珍しく真面目なジム・キャリーの、ホラー系サスペンス、『ナンバー23』直近ではないですが観ています 冒頭で列挙される「23」にまつわる曰く付きの事項は、 ・ラテン語は23文字・魔女の宴 6月23日・タイタニック号の沈没 1912年4月15日(…

ジャケットは満点なんだけど

昨年配信の『次元大介』観ました 玉ちゃんは目が優しすぎ、スルーしていました 次元なので、どこか“銃”中心のストーリーを想像していましたが、まさかの児童が被害者 ガビーン (`Д´#) ツッコミどころも満載でしたが、ラスト辺りは良かったです 「ルパン三世…

たぶん、撮影シーンはにらめっこ

2019年公開の映画、『ANON アノン』観ました アマプラでしつこく(失礼)お勧めに上がっていて、まぁ、観てみようかとなりました 案の定、近未来のややこしいストーリーで、権限のある者が、すべての人間の視覚を通して行動を監視出来る世界です 殺人を犯した…

ダンスシーンは、今も健在

1967年公開の映画、『ロシュフォールの恋人たち』始めて観ました これでもか、というくらいラブ・ラブ・ラブのミュージカル映画でした 双子の姉妹役の姉はカトリーヌ・ドヌーヴの実の姉、フランソワーズ・ドルレアックこの頃ヨーロッパ進出をしていたらしい…

観始めからどんより・・・

2005年公開の映画、『ロード・オブ・ウォー』観ましたよ 何か期待するものがあって観始めたんですが、どうみても絨毯のように敷き詰められているのは薬莢 主人公演じるニコラス・ケイジが、画面に向かって淡々と語っている・・「武器商人としての4つの掟は・…

“Mr.ジングルス”のシーンが、

久々に再見しました2000年公開の映画、『グリーンマイル』 実はそれほど思い入れがなく、なんで188分もあるのかと、気になって観てみました 未だに原作を読んでいないので、多分忠実に映像化されたためなのかと思いつつも、すべてが尺を長く撮っている感じで…

本当は、母親思いのいい人

あっという間に配信になったらしい、『アメリカン・フィクション』観ましたぞ 人種差別がテーマの、重く辛い映画と思って少しスルーしてましたが、主人公が差別に対して意固地なだけで、周りの黒人も白人もいい人ばかりでした 大学から暇を出されて実家に戻…

サブタイトル “同じ顔の男たち”??

2022年公開の映画、『MEN 同じ顔の男たち』なんですが、原題は「MEN」確かに、登場する男性(主人公の夫以外)が皆同じ顔それだけでもある意味ホラーでした ただ、ヒロインが気付く様子もなく・・出演料ケチったのかと思うほど ストーリーは、 主人公が夫の自…

「狼たちの報酬」!!??

タイトルから出来る想像は“マフィア抗争”それとは裏腹な、オムニバス4本のドラマ映画です 確かに4本とも、マフィアのボス演じるアンディ・ガルシアが登場しますが、主人公は善良な市民たちです 登場人物がすべて繋がっていて、(例えば、2本目の主人公が運ば…

体質が変わったのが、わからん

ドラマ映画が続いたので、アクションでスカッとしたくて選んだ映画、2020年公開の『ブラッドショット』 コミック原作だけど、ヒーロー映画じゃないんです一度他界した主人公を蘇生させ、修正した記憶でターゲットを消させていくっていうストーリー展開です …

迷いましたが、観ました

昨年10月公開の日本映画、『唄う六人の女』 先にレビューを数人読みましたら、やっぱり賛否両論でも、竹野内豊と山田孝之のW主演となると、観ないわけにはいかず とてつもないゲス野郎役の山田君はさておいて、 女優陣は綺麗でしたね~~特に鞭を打ち鳴らす…

グッズはやっぱり犬たち

今だからできる、観なくてもパンフレットをゲットしてきました 現在公開中、リュック・ベッソン監督の、『DOGMAN ドッグマン』(ケイレブ主演なので)DVD購入予定で、劇場内には入らず、ブラブラしてきました グッズも幾つかありましたが、やっぱり犬たちのば…