昨年10月公開の日本映画、
『唄う六人の女』
先にレビューを数人読みましたら、やっぱり賛否両論
でも、竹野内豊と山田孝之のW主演となると、観ないわけにはいかず
とてつもないゲス野郎役の山田君はさておいて、
女優陣は綺麗でしたね~~
特に鞭を打ち鳴らす水川あさみは妖麗でとても素敵でした
山の風景、景色が素晴らしく、水中で踊る演:アオイヤマダと共に、
劇場鑑賞だと楽しめたのではと思いました
セリフがない森の女性たち6人は、
刺す女(ハチ):水川あさみ
濡れる女(ナマズ):アオイヤマダ
撒き散らす女(シダ植物):服部樹咲
牙を剥く女(マムシ):萩原みのり
見つめる女(フクロウ):桃果
包み込む女(ヤマネ):武田玲奈(演:竹野内豊の恋人かすみと2役)
「最期のクレジットで、納得~~」というレビューが多々ありました
あ、あらすじですね?
他界した疎遠の父の家と土地を売る契約を取り付けた後、
不動産の男と共に車事故で気絶した後、気が付いたら女性たちに囚われていた、
逃げ出し森を歩くうち、父の思いが伝わってくる、
というストーリーです (ざっくり過ぎ?)
ファンタジー・スリラーのジャンルと思います