昨年公開の映画「マイ・ブックショップ」のワンシーン
レイ・ブラッドベリ著の『華氏451度』が包まれようとしているところです
少し前にブラッドベリの『10月はたそがれの国』
を読んだばかりで、
まさに、有名どころの『華氏451度』を読みたいな、と思っていたところです
物語は、1959年のイギリスの田舎町で本屋を開く女性の話なんですが、
本は好きだけど家からあまり出ない老男性に
「何冊か届けて欲しい」
と言われて包んだのがこの本と数冊の本だったんです
しかもその後、老男性から
「他の詩集とかは良いから、もっとブラッドベリを送ってくれ」
と返事が来るんですね
俄然、読みたくなりましたよ