『10月はたそがれの国』
19の物語がびっしり入っています
面白いストーリーが多くて、読み終わって、次、というのが少しもったいない感じでした
SF作家ですが、ホラー調の小説も多くぞくぞくしながら読みました
「小さな殺人者」は、
産んだばかりの赤ちゃんが自分を狙っている、と母親が抱こうとしないんですね
あり得ない事で夫は説得するんですが・・
作品解説
『抒情詩人ブラッドベリの名声を確立した処女短編集「闇のカーニバル」全編に、新たに5編の新作を加えた作品集。
後期のSFファンタジーを中心とした短編とは異なり、ここには怪異と幻想の世界が息づいている』
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