F・W・クロフツ著
『クロイドン発12時30分』
読んだんですが、
タイトルがいつ登場するかと思いしや、ついに読み終わってしまいました
何と、裏表紙の作品概要に載っていて驚きです
物語の始まり部分なんですが、探してもそれらしき文章は見つからず・・
どこかで見落としたんですねぇ(泣+恥)
コロンボや古畑の作りで、なかなか珍しい展開のミステリーでした
作品概要
『9月7日12時30分クロイドン発フランス行き。
10歳のローズ・モーリーは初めて飛行機に乗った。
父と祖父、祖父の世話係が一緒だ。
パリで交通事故に遭った母の元へ急ぐ旅である事も一時忘れるくらいわくわくする。
あれ、お祖父ちゃんたら寝ちゃってる。
-----いや、祖父はこときれていた。
自然死ではなく、チャールズ・スウィンバーンに殺されたのである。』