久々にシドニィ シェルダンの小説、
『金の成る木』読みました
〇〇十年前に『ゲームの達人』からハマってその頃何冊か読んでました
遺作というのにも驚きましたが、
あまりの軽さ(いいかげんともいえる)にも驚くばかりです
元々読みやすく、日本作家の赤川次郎のような文章でしたが、
あっという間に読めすぎですよ
富豪が他界して遺産の相続の話しなんですが、
ひねくれた富豪は毎週月曜に4人の相続者を集めてビデオを流し、
しかもヒントしか言わず、
4人のうち3人は我先に見つけると言うおふざけモノです
はい、お勧めではないです