ふくの 今日の1枚

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映像化→原作→映像化

ディーリア・オーエンズ著:「ザリガニの鳴くところ」読みました!!!

映画を先に観ていましたので、
文章ごとに映像が浮かび上がりました
読みながら、もう一度観たい思いに駆られ、
即、再見しましたです

新たな感動が押し寄せましたねぇ~~~
ハクガンや、生き物たちにも目が行き届きました
原作を多少変えながらも、映画も魅了する作りです
ラストは、本当に、どちらも感無量です

この小説は、『2021年本屋大賞 翻訳小説部門第1位』だったようです

小説概要
『ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。
人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。
6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。
読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、
彼は大学進学のため彼女のもとを去ってゆくあるとき、
村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく……
みずみずしい自然に抱かれて生きる少女の成長と不審死事件が絡み合い、
思いもよらぬ結末へと物語が動き出す。』