ふくの 今日の1枚

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小説を先に

三浦しをんの小説、『光』読みました
映像化もあるので、どちらか迷った末原作を先に

育った島が地震津波に遭い、
唯一生き残った数人のその後の物語です

三浦しをんは、
まほろ駅前多田便利軒』や『舟を編む』の作家だったんですね

ミステリー調の本作は面白く、
途中で映像化の俳優陣調べました
観るのも楽しみです

≪ 作品概要 ≫
『島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。
ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼馴染の輔、
そして数人の大人だけが生き残る。
島での最後の夜、信之は美花を守るためある罪を犯し、
それは2人の秘密になった。
それから20年。
妻子とともに暮らしている信之の前に輔が現れ、
過去の事件の真相を仄めかす・・・』