2008年公開のフランス映画、
『ぜんぶ、フィデルのせい』の可愛いワンシーンです
とは裏腹に、映画は「チリ社会主義政権成立、ウーマンリブ運動、人工妊娠中絶」など、社会背景問題満載
活動家の両親に影響を受け、小学生のアンナと幼い弟のフランソワは、
引っ越したり、家庭が活動の拠点となったり、さらにはデモ参加とか大変な日々を送るんですね
国籍が変わる家政婦の料理にも文句たらたらのアンナに対して、
なんにでも素直に順応するフランソワ
載せたシーンでは、子供らしく仲のいい2人
良い映画でした
活動はどうあれ、アンナと活動家たちとの触れ合うシーンも良かったです
この映画も、登場する活動もよく知らない私は、
ジャケットの女の子の名が「フィデル」と思ってました (∩。∩;)ゞ
