ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

本当は、母親思いのいい人

あっという間に配信になったらしい、
アメリカン・フィクション』観ましたぞ

人種差別がテーマの、重く辛い映画と思って少しスルーしてましたが、
主人公が差別に対して意固地なだけで、
周りの黒人も白人もいい人ばかりでした

大学から暇を出されて実家に戻ると、
アルツハイマーの母を残して姉が急死、
介護の資金工面したくても兄は「頼らないで」
作家なので久々の新作を書くも、当たらず
でも、凶悪犯の名前に変更し、今までにない人物を扱った小説が大当たり
タイトルがなんと、「F〇〇K」

ラスト、良かったです~~

 

ふくの映画ブログ

 

こんな、可愛いタイトル

レイ・ブラッドベリ著の短編集、
『猫のパジャマ』読んでます

作品概要
「猫を拾った男女をめぐる不思議なラブストーリーをはじめ、
人生の一断面を切り取ったスケッチやSF、奇譚など、
ブラッドベリのすべてが詰まった短篇集。未発表初期作品から新作まで全21篇。」

それぞれ本当に短いです
SF作家と思ってましたので、身近なストーリーにも楽しめました

タイトルにもなっている“猫のパジャマ”は、
道で拾った猫を、初対面の男女が「自分のもの」と言い張り、
どんなにこの猫が必要か話していく
最期に、
「私は猫のパジャマを作ったの」
「君の勝ちだよ」
でも、多分2人はその後・・

※ 因みに“猫のパジャマ”という言葉は、
「すばらしい人/もの」を意味する俗語のようです

サブタイトル “同じ顔の男たち”??

2022年公開の映画、『MEN 同じ顔の男たち』なんですが、
原題は「MEN」
確かに、登場する男性(主人公の夫以外)が皆同じ顔
それだけでもある意味ホラーでした

ただ、ヒロインが気付く様子もなく・・
出演料ケチったのかと思うほど

ストーリーは、

主人公が夫の自殺のトラウマから逃れるように避暑地にやってきて、
素敵な屋敷と、とても素敵な自然を散策していきます
でも、トンネルで木霊を楽しんでいた時に、
向こう側に男性の姿が見えたところから恐怖が始まるんですよ
素裸の男性が庭をうろついたり、
リンゴが一斉に木から落ちてきたり、
それはもう、新体験のホラーでした

ヒロイン演じるジェシー・バックリーは、少し前に「ロスト・ドーター」で観たばかり
シーンに沿った雰囲気がすごくいい女優さんです

 

ポチポチと記録中です

やっと(?)手に入れた、
セリアの『パンノート』

食べたパンの記録付け用なんです
全部手書きで5点満点の評価までつけてます

はい、パンがとっても好きなんですよ
庶民的なものがほとんどですけでも

初載せは「HOKUO」の“クリームブリュレ”3.5点で、
これを基準に記録してってます

なんて、こんな記事にお付き合い頂いて嬉しいです

あいらぶ パンたち

「狼たちの報酬」!!??

 

タイトルから出来る想像は“マフィア抗争”
それとは裏腹な、オムニバス4本のドラマ映画です

確かに4本とも、マフィアのボス演じるアンディ・ガルシアが登場しますが、
主人公は善良な市民たちです

登場人物がすべて繋がっていて、
(例えば、2本目の主人公が運ばれた病院の医師が4本目の主人公)
なかなか感動する部分もありました
キャストも良かったですし、面白かったです

実はこの映画、
アマプラの“「○○○○」を視聴した方へのお勧め”というところで上がった映画でしたて・・
とっても参考にさせてもらってます

因みにタイトルの原題は『The Air I Breathe』、
「私が吸う空気」という直訳です
邦題は、謎ですよ

 

ふくの映画ブログ

 

低電力モード!!!

 

ある朝起きましたら、スマホの電源がヤバくなっていて、黄
慌てて充電しました

その後、スマホの電源が妙にフェイドアウトしがちになって、
良く見たら充電のアイコンの色が黄色!!
ポカーン、こんな色だったけ!?
とか考えながら、焦ってパソコンで調べまくりましたよ

初めて経験したんですが、
“低電力モード”状態だったらしいです

「バッテリーの残量が少なくなると自動的にオンになり、
バッテリーが一定量まで充電されると自動的にオフになります。」
ということらしいです
長持ちさせるため、自動ロック(デフォルトは30秒後)がかかるとか

定量は80%で、
見たら78で充電器外してました (∩。∩;)

パソコンやスマホでいつもと違うことが起きたら、もう、パニックです
黄色くなった画像も写メ取り忘れましたし

でも、勉強(?)になりましたよ