アガサ・クリスティ著『五匹の子豚』読みました
珍しい、面白いタイトルで、
原題も『Five Little Pigs』です。
エルキュール・ポアロ登場の小説でしたが、
“五匹の子豚”(マザーグースの引用らしい)も無理がある感じで
期待しないで読み続けました
が、やっぱり、そこはそれ!!
なぞ解き部分は先の文章が気になりすぎるほど
犯人当たりませんでした~~
映画情報を探りましたら、
テレビドラマ(2003)になっていたようです
作品概要
「16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、
獄中で亡くなった母。でも、母は無実だったのです・・・
娘の依頼に心を動かされたポワロは、事件の再調査に着手する。
当時の関係者の証言を丹念に集める調査の末、
ポワロが探り当てる事件の真相とは・・・」