6作の短編小説、「神様の罠」読みました
コロナ時代のストーリーが3作品あって、
発行を見たら去年の6月でした
超人気のあるミステリー作家さんばかりで、
期待裏切られず、とても面白かったです
「乾くるみ:夫の余命」
「米澤穂信:崖の下」
「芦沢央:投了図」
「大山誠一郎:孤独な容疑者」
「有栖川有栖:推理研VSパズル研」
「辻村深月:2020年のロマンス詐欺」
特に「ロマンス~」は、地方から東京の大学に進学するもコロナ禍で
仕送りも減りバイトも出来ず友人も出来ず、オンラインの仕事・・詐欺まがいに手を染めて行く
とてもリアルなストーリーでしたよ