昨年12月に公開された日本映画
『新解釈・三國志』のワンシーン
攻めてきた劉備たち(関羽と張飛と村人)に向かって、黄巾(演:山田孝之)は、
「なんだ、その中途半端な軍勢は」
更に劉備に向かって
「お前の顔も中途半端だ」
その後黄巾は延々と“顔の黄金比”についてぐだぐだと喋り続け・・・
いらいらした劉備は、
「大義の力見せつけてやる!よし、行け!張飛」
と、自分以外を攻めさせるわけです
中だるみがままある中、冒頭付近のこのシーンは結構イケてます
解釈については賛否両論いろいろあれど、
福田雄一監督が、スケジュールの都合では3年は待つ覚悟という大泉洋は、
役どころにはまってました
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