ブロ友さんにご紹介頂いた、
ケイト・モートン著
『忘れられた花園』
読みました
面白かったです!!
3世代の女性3人の物語で、時代は違えど同時進行して進んでいきます
下巻の核心に近づく辺りでは一気読みになりました
ラストは、とてもホッとする心地でしたね
作品概要
『1913年、オーストラリア港に英国からの船が着き、ひとり取り残され、
名前すら語らぬ少女が発見された。
優しいオーストラリア夫婦に引き取られ、ネルと名付けられた少女は、
21歳の誕生日にその事実を告げられる。
時は移り、2005年のブリスベン。
年老いたネルを看取った孫娘カサンドラは、
祖母がコーンウォールのコテージを彼女に遺してくれたと知る。
ネルとはいったい誰だったのか?』