ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

なんと3時間16分の会話劇

2014年公開のトルコ映画
『雪の轍』のワンシーンです

会話劇で、196分延々と少ない登場人物のトルコ言語の会話が続きます
カンヌグランプリ受賞映画なので、
タイトル確認後早速レンタルしましたが、
観る前に時間を見てげんなり(失礼っ)

休み休み、観ましたよ
日常起こりうる普通の会話なので、
まぁ引き込まれもしました
でも、2度観はないです

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発掘良品でした

こんな共演もあったのね (*´∪`*) 

1997年公開の映画、
『目撃』のワンシーンです

40年以上もクリントファンのくせに、この作品は見逃していたようです
しかもなんと、閉店間際のツタヤの特売で見つけました

泥棒:クリント・イーストウッド
悪徳大物:ジーン・ハックマン
刑事:エド・ハリス

しかもクリント役の娘役がローラ・リニーとは!!

クリント役が泥棒の最中にジーン役の殺人を見てしまう、というストーリーです
もう少し若いころだと、ロープ伝いに窓から逃げる姿が様になっていたのに・・
とも思いましたが、面白かったです

 

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久々に見ましたら

このころ5歳ほどの芦田愛菜ちゃん
なんて可愛いんだ!!!

2010年公開の日本映画、
『告白』久々に見ました

原作同様、映画もとても引き込まれるストーリーです

学園や学生が登場の映画は、その後活躍する俳優さんがいます
この映画も芦田愛菜を筆頭に、橋本愛、のん(能年玲奈)、三吉彩花と、たくさんいました
3人は26歳ほどで、4人とも素晴らしい女優さんです

 

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この視点は観たかった!!


2019年配信映画、
『ザ・テキサス・レンジャーズ』のワンシーンです

大好きすぎる「俺たちに明日はない
の、ボニーとクライドを追い詰めた、警察側からの実話映画でした

主演がケビン・コスナーウディ・ハレルソンというのも最高!!

銀行からしか盗みを働かないことで2人が世間では英雄扱いの中、
警官が殺害される残忍さに重きを置かれています
ボニーとクライド役が無名というのは、配慮ではないかと思われます

 

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途中から、ジャンルが変わる

 

途中から、ジャンルが変わる

2019年公開の日本映画、
『屍人荘の殺人』のワンシーンです

山荘の密室ミステリーかと思いしや、
途中からジャンルが変わりました
その画像が検索しても出てこないので、隠されているようです

タランティーノ監督の
「フロム・タスク・ティル・ドーン」
を思い出しました
やっぱり同じくびっくりでしたもん

原作は今村昌弘の小説です

 

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この原作には、どの映像化も勝てない

2006年公開、フランス製作の
アルジャーノンに花束を』を観ました

米国の(1969)版、カナダの(2000未公開)版、
日本でも2度のテレビドラマがあります

・・が、素晴らしい原作にはどれも及ばず、多分(観てないのあります)

でも原作との違いはあれど、この映画は心に残る映像でした

雑誌の紹介でかなり前に読んだ原作は、ラストの数ページ大号泣でした

 

アルジャーノンかなぁ

宝物の一冊

圧巻は、当時を思い出す


今年2月公開の映画、
ゴーストバスターズ/アフターライフ』
のワンシーンです

一応観ておくかな、程度で内容の軽さに共感しながら観ましたが、
マシュマロマンの登場に笑みがこぼれ、
ラストの圧巻は、当時劇場で初めて観た時の
ビッグサイズのマシュマロマンを思い出してしまいました

映画は前作から続きの30年後。
元々のメンバー、故ハロルド・ライミス(イゴン・スペングラー博士役)の追悼も、
兼ねられていると感じました

少し前に記事をアップしています

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