「バースデイ・ガール」

2002年公開の映画の紹介です

監督は、ジェズ・バターワース。
監督・脚本・製作がバターワース3兄弟による、サスペンス映画です。
主演・出演は、ニコール・キッドマン、ベン・チャップリン、ヴァンサン・カッセル、マチュー・カソヴィッツ。

英国。ロンドン。
銀行員のジョン・バッキンガムは“ロシアから愛をこめて”という花嫁紹介サイトにアクセスし、希望の女性を探します。
国内ではダメだという結論を出したジョンは、ある日モスクワからの便を迎えに空港へ行きます。
連絡を取った女性は最後に現れ、「ナディア？」とジョンは駆け寄ります。
ところがロシアの女性・ナディアは英語が話せず、自宅着いても「やはり無理かも」とジョンは思うのです。
翌日ジョンが出勤した後、ナディアは数冊の雑誌からジョンの性癖を知り夜2人はチャレンジしてみて距離が少し狭まります。
ジョンはナディアに『露英辞典』をプレゼントし、ある日ナディアはその日が自分の「バースディ」と話しました。
お祝いを用意するジョンですが、突然2人の男性が訪問しナディアと再会を喜びます。
1人が何とか英語とロシア語を通訳しますが、もう1人の男性はナディアに対して横暴でジョンは2人に出て言って欲しいと話すのです。
ところが翌日、豹変した男性はナディアを縛り上げ金を要求したのです・・

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予備知識なく観ましたので、思わぬ展開に驚きでしたぞ

ジョン役は、ベン・チャップリン。
｢シン・レッド・ライン｣(1999)、｢完全犯罪クラブ｣(2002)、｢シンデレラ｣(2015)などの出演があります。

お立ち寄りと応援、ありがとうございます

あまりセリフがなくても、ニコールは素敵でございました