ふくの 今日の1枚

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「ダイナー」

2019年7月公開の日本映画の紹介です

監督は蜷川実花
平山夢明の同名小説が原作の、ファンタジー・アクション映画です。
主演・出演は、藤原竜也、、玉城ティナ窪田正孝本郷奏多武田真治斎藤工佐藤江梨子金子ノブアキ小栗旬土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二


成人しているオオバカナコは、小さい頃母親が姉だけを連れていき、ひとりぼっちで居場所を探している状態でした。
ある日、街で外国の祭りの団体を見て、カナコはカラフルで綺麗なその国に行ってみたくなります。
旅行代理店に行くと、30万円かかると言われ、カナコは
「即、30万円」
の仕事を探し、雇い主と共にギャングに捕まってしまいます。
命乞いをして生き残ったカナコは、殺し屋専門のレストラン
『Diner(ダイナー)』
に、ウェイトレスとして売られてしまいました。
シェフの“ボンベロ”は、自ら王と名乗り威圧的です。
店に来た顔が傷だらけの“スキン”にカナコが注文のスフレを持ってくると、中に変なものが入っていて、スキンはがっくりします。
その後、またスキンが来店した時、カナコは“ボンベロ”がわざといれている物を抜き取りスフレを差し出します・・・
でもね~~、そんなおせっかい、しなきゃよかったんだよね~~

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原作は、第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞を受賞しています。

最狂の殺し屋の1人・無礼図(ブレイズ)役は真矢ミキ。
この映画では男装で、宝塚花組男役トップ時代の感覚が蘇って来たとか。





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