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「アガサ・クリスティー ねじれた家」

2019年4月年公開の映画の紹介です

監督は、ジル・パケ=ブレネール。
アガサ・クリスティー自ら“最高傑作”と認めた小説が原作の、推理・サスペンス映画です。
主演・出演は、グレン・クローズ、マックス・アイアンズ、ステファニー・マティーニテレンス・スタンプ、クリスティーナ・ヘンドリックス。


顔が映らない女性が、高齢の男性の腕に注射器を差し込みます・・
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事務所に着いた私立探偵のチャールズは、秘書から予約のない女性の訪問を聞きます。
以前恋人だったソフィアは、祖父の巨万の富を築いた大富豪レオニデスが亡くなり、誰かに殺された可能性が強く調べて欲しいとチャールズに依頼します。
一度は断ったチャールズですが、犯人は今でも屋敷内にいると聞き豪邸を訪れます。
車で到着すると銃声が聞こえ、驚いて見ると大伯母のイーディスが庭のもぐらを狙っていたのです。
間もなく、レオニデスの長男の娘・ジョセフィンがチャールズに近づき、ミステリーが大好きで皆の秘密をノートに書いていると話します。
その後、チャールズは、屋敷の人々
レオニデスの長男夫婦と、息子、
弟夫妻、
レオニデスの若い、ダンサーだった妻、
家庭教師と乳母
など、会話をしていきます。
その後、チャールズはレオニデス氏の遺言状を管理している弁護士と面会し、レオニデスが署名をしていなかったことを知り驚きます。
財産は妻に相続されることになるのです・・・

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チャールズ役はマックス・アイアンズ。
赤ずきん」(2011)、「ライオット・クラブ」(2016)、「アニー・イン・ザ・ターミナル」(2018)などの出演があります。

≪ 付録 アガサ・クリスティ原作の映画作品  一部!!! ≫

「奥さまは名探偵~パディントン発4時50分~」(2008製作) 原作『パディントン発4時50分』
監督:パスカル・トマ
出演:カトリーヌ・フロ

「情婦」(1958) 原作『検察側の証人』 ※ レビューあります
監督:ビリー・ワイルダー
出演:タイロン・パワーマレーネ・ディートリヒ

「クリスタル殺人事件」(1981) 原作『鏡は横にひび割れて』
監督:ガイ・ハミルトン
出演:アンジェラ・ランズベリーエリザベス・テイラー

「華麗なるアリバイ」(2010) 原作『ホロー荘の殺人』
監督:パスカル・ボニゼール
出演:ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン

ドーバー海峡殺人事件」(1984) 原作『無実はさいなむ』
監督:デズモンド・デイヴィス
出演:ドナルド・サザーランドフェイ・ダナウェイ











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