ふくの 今日の1枚

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「ザ・ファブル」

2019年6月公開の日本映画の紹介です

監督は、江口カン
南勝久の漫画が原作のクライム・アクション映画です。
主演・出演は、岡田准一木村文乃山本美月福士蒼汰柳楽優弥向井理安田顕佐藤浩市、藤森慎吾、宮川大輔


日本の、ある料亭。
外国人マフィアと日本ヤクザが宴会が行われ、外国人に日本刀を渡して振らせている最中何ものかが侵入し、瞬時に撃たれて殺されてしまいます。
全身黒づくめで黒いマスクを被っている何ものかは即座に立ち去りました。
その後、死体処理で現場を訪れた男2人は、6秒で人を殺すことができるという“ファブル”の仕業ではないかと喜び、落ちていた携帯から殺戮現場の男性を見て狂喜します。
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一方、黒づくめのファブルは相棒の女性と合流しボスの前に行くと、ボスは
1年間殺し屋を休業して、一般社会との交流を通して普通の生活をするように2人に言い渡します。
名前も佐藤アキラと佐藤ヨウコで兄弟として暮らし、もし人を殺したらその時は自分がファブルを殺すと話します。
2人は大阪で生活するため、ボスの知り合いの海老原の世話になります。
仕事を探すアキラ(ファブル)は、偶然会ったミサキの紹介でデザイン会社の雑用に就職でき、歓迎会で枝豆を皮ごと食べ驚かれます。
ある日用事でアキラ(ファブル)が海老原を訪ねると、出所したばかりのチンピラ風情の小島が出てしばらく押し問答をします。
やっと呼びに行った小島は、シャワー室で海老原が倒れていることにあたふたし、アキラ(ファブル)は海老原にかがみこみます・・

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原作は、2017年度講談社漫画賞を受賞しています。
あらすじには登場しませんが、ユーモアも頻繁!
特に、ファブル役の岡田准一の!

タイトルの意味は『寓話』なんですね。

なんと岡田准一佐藤浩市は映画初共演!!

原作ファンでもある岡田准一は、格闘技のプロがこなすかなりハードなトレーニングをしたとか。




本人は、いたって真面目

お気に入りのシーン、撮影合間のようです

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