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「日本で一番悪い奴ら」

2016年公開の日本映画の紹介です

監督は白石和彌
稲葉圭昭・著の『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』が原作の、R15指定/クライム・ドラマ映画です。
主演・出演は、綾野剛植野行雄矢吹春奈青木崇高ピエール瀧中村獅童


大学時代、柔道の練習中に諸星要一はコーチから就職の話があり、諸星は思わず
「補導されたことがあるんですけど」
と言ってしまいますが、就職先は北海道警察署の刑事でした。
正義感が強くまじめな諸星は、当初要領が悪く上司に叱られっぱなしです。
ある日先輩刑事の村井が諸星をすすきのに連れ出し、女性に囲まれる村井は諸星に助言します。
「刑事は点数制」
「点数を稼ぐ為に、裏社会に飛び込め」
諸星はノートに点数表を書き、「困ったら連絡するように」とメモをした名刺を郵便ポストやあらゆるところに配り始めます。
すると、一人の男性から連絡が来て、薬物所持の人物を話されます。
逮捕状も持たず諸星はそこへ乗り込み、わめく男性の手錠をかけて拘束し麻薬を探し始めます。
次第にイライラしながらも、ついに諸星は麻薬を発見します。
表彰された諸星は、これに留まらず検挙率を挙げて行くのです。
しかし、「日本一の刑事になる!」と断言するのとは裏腹に、でっち上げややらせ捜査に手を染めて行くのです・・・

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北海道人としては、かなり心苦しい映画です・・・

諸星役の綾野剛は、この役の為、
体重を10キロ以上増量し、肌を焼き、顔に酒を塗って顔をむくませたんだとか!!??
日本アカデミー賞では優秀主演男優賞を受賞しています。
ニューヨーク・アジア映画祭/ライジングスター賞というのも受賞しているんですね。
舞台は札幌ですが、外観以外は三重県四日市市桑名市で撮影が行われたようです。
瓦屋根が映らないように配慮したんだとか。

≪ モデルとなった稲葉圭昭・本人は語る ≫

「警察官にはなりたくなかった。補導されてるし、ぜったい嫌でした。」
「先輩と警邏(けいら)に出ると、すすきの交差点の真ん中に穴が開いてたんです。
命令されて『参考報告』を出したら、翌日にはなおっていたんです。
警察ってスッゲエなぁ、と感動しました。」
※ 劇中にお年寄りの覚せい剤常習の女性が登場します。
「俺が若いころの話だから、たぶんもう亡くなってますね。
映画観たら思い出して懐かしかったです。」






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