ふくの 今日の1枚

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「ダ・ヴィンチ・コード」

2006年公開の映画の紹介です



フランス、パリ。
ルーヴル美術館の館内で館長・ソニエールは何ものかに襲われ命を落とします。
翌日、ハーバード大学ロバート・ラングドン教授は、パリで講演の後のサイン会の時FBIから一枚の写真を見せられます。
更に、宗教象徴学の専門家として昨夜の殺人事件の捜査に協力してほしいと言われラングドンは赴きます。
遺体はそのままで、ダヴィンチの『人体図』を形作り裸の胸には『五茫星』が描かれていたのです。
捜査官と名乗る女性ソフィー・ヌヴーも加わり、ラングドンに電話するよう携帯を渡すとソフィーがラングドンにあてられたメッセージが入っていたのです。
洗面所で2人は落合い、ラングドンは説明を求めます。
ソフィーは警察が渡した床に書かれた文字は続きがあり、ラングドンが犯人と書かれていて危険が迫っていると説明します。
さらにラングドンはポケットに発信機を見つけ、2人は警察をかく乱してその場を逃げました。
逃げ出す前に遺体のそばから多くのメッセージを読み取り、手にした鍵をもとに2人は銀行を訪ねます。
案内された貸金庫室で、ラングドンは鍵を差し込み中の物・クリプテックスを手に取ります。
そしてラングドンは自分の手に余ることを感じ、専門である友人を訪ねるのです・・・

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劇中に登場するルーヴル美術館の撮影は、撮影が許可されたのはこの映画が初めてのようです。

あらすじには書き切れませんでしたが、犯人としてたびたび登場するシラス役はポール・ベタニー
スケジュールの都合で一旦は出演を断念したものの、監督が熱望し出演が決まったとか。
色素欠乏症の役どころでもあり、熱演でございました。

続編が公開済みです。







お立ち寄りありがとうございます
特典にクリプテックス付きありだったんですね!!??
欲しかった~~