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「グリーンブック」

2019年公開の映画の紹介です

監督は、ピーター・ファレリー。
黒人差別がまだ厳しい頃のアメリカの伝記映画です。
主演・出演は、ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ。


(あらすじ)
1962年、ニューヨーク。
高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、店の改装のため数ヵ月仕事が無くなってしまいます

妻・ドローレスと子供2人を養う為仕事を探していると、
友人が“ドクター”が運転手を探していると話し場所をトニーに教えます。
トニーがスーツを着てその場所を訪ねると、カーネギーホールの上に住む黒人の有名ピアニスト・シャーリーでした。
2ヶ月間のツアーの為の運転手で、雑用も込みの為トニーは早々に断ります。
ところがトニーの用心棒としての腕を買っているシャーリーは、
トニーの自宅に電話をかけ、ドローレスに2ヶ月間旦那を留守にする断りをしたのです。
間もなく、クリスマスまで戻ると家族に約束をして、トニーは後部座席にシャーリーを乗せ出発します。
シャーリーは地図と共に『グリーンブック』と書かれた本をトニーに渡します。
『グリーンブック』は、黒人専用の宿泊施設が載せられている本です。
コンサートでのシャーリーのピアノは素晴らしく、皆拍手喝さいします。
南部に入ると黒人施設は粗末なものになり、トニーはシャーリーとは別の宿に泊まります。
夜中トニーは、「シャーリーがバーで袋叩きにあっている」と起こされました・・

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この映画は、シャーリーとヴァレロンガ(トニーの本名)のインタビューや、
作中にも登場するヴァレロンガの妻宛ての手紙に基づいて作られたようです。
脚本は、トニー・リップの実の息子・ニック・ヴァレロンガも担当しています。

この映画はアカデミー賞で「作品賞」「脚本賞」「助演男優賞/マハーシャラ・アリ」を受賞、
「主演男優賞/ヴィゴ・モーテンセン」「編集賞」にノミネートがあります。

シャーリー役はマハーシャラ・アリ
「ムーンライト」(2017)でもアカデミー助演男優賞を受賞しています。
ピアノ演奏は、スコア作曲家のクリス・ボウワーズが指導しているようです。

トニー役はヴィゴ・モーテンセン
大食漢の役作りのため、20キロ、増やしているんですね。
撮影中に
「昨日より痩せている」
と衣装部から指摘され、増やすためひたすら食事を摂り続けたんだとか・・・




皆さま、お立ち寄りありがとうございます
ドローレスがとてつもなくいい印象でした