ふくの 今日の1枚

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「バーン・アフター・リーディング」

2009年公開の映画の紹介です



CIAオフィサーのオズボーン・コックスは、飲酒が原因で左遷の話をされ怒って辞めてしまいます。
短気なオズボーンは夜のパーティでも毒舌でハリー夫婦に散々嫌味を言います。
ところがオズボーンの妻・ケイティは、内密にハリーと付き合っていていたのです。
オズボーンから仕事を辞めたことを聞いたケイティは呆れ、その後鍵を変えてオズボーンを締め出してしまいます。
一方、ほぼ全身を整形したい、フィットネスジムに勤めるリンダは、保険がきかず愕然とします。
ある日、ロッカー室で警備員がCDを拾い、皆で見るとCIAの機密文書らしい内容で扱いに困ります。
数日後インストラクターのチャドはリンダに、持ち主がわかったと話し、謝礼をもらおうと直接連絡します。
会う事になり、チャドはオズボーンと交渉しますが、逆に恐喝まがいに脅され暴力まで振るわれてしまうのです。
怒ったリンダは車でオズボーンの車に体当たりし、ロシア大使館に話を持つかけるのでした。

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タイトルは、秘密の命令書に必ず頭書される注意書き「読後焼却のこと」なんですね。

この映画は「ゴールデングローブ賞/ミュージカル・コメディ部門」で、「作品賞」「主演女優賞/フランシス・マクドーマンド」にノミネートがあります。








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