
京極夏彦著、“百鬼夜行シリーズ”
『鵼の碑(ぬえのいしぶみ)』読みましたん
本文1275ページ(厚さ5cm)の、ミステリーだけに見た目も充分恐ろしいです
ファンからは待ち望まれていたらしい、17年ぶりのシリーズ長編のようです
本当にファンのためのとしか思えない、お馴染みの登場人物が総出で、
特別な山場がない展開でした
会話と専門的内容が多いながらも文章は読みやすく、割とサクサク読めました
2か所ほど謎な部分があるんですが、調べてもわかりませんでした
「バグじゃないかな」とか言ってる人もいましたが、
多分わざとじゃないかなと思いますよ
それにしても京極堂はわかってい過ぎ
【作品概要】
「父を殺したのです」メイドの告白を受けた作家。
「あの人を探してください」依頼を受けた探偵。
「死体が三つ消えちまった」事件を追う刑事。
それぞれが謎を追い求めるうち、導かれるように日光に集結する。
縺れ合うキメラのごとき“化け物の幽霊”を京極堂は祓えるのか。