ふくの 今日の1枚

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ふたつの事が、ものすごく詳しいミステリー

 

下村敦史著の『闇に香る嘘』既に読んでました

事柄に詳しい小説は星の数ほど(多分)ありますが、
この小説は、

まず主人公が目が見えず、日常生活や白杖頼りの歩き方がとても詳しい描写でした
思わず目を閉じてあたりを探ってみたりしましたよ

もう一つ、中国残留孤児や、戦後満州に移っての苦しい生活など、
とてもリアルに描かれていたんです

重いストーリーですが、その2つでミステリー仕立てもすごいところです
江戸川乱歩賞受賞作品でした

作品概要
『孫への腎移植を望むも適さないと診断された村上和久は、
兄の竜彦を頼る。
しかし、移植どころか検査さえ拒絶する竜彦に疑念を抱く。
目の前の男は実の兄なのか。27年前、中国残留孤児の兄が永住帰国した際、
失明していた和久はその姿を視認できなかったのだ。
驚愕の真相が待ち受ける。』

確かに!!!
驚愕の真相でした。Σ(゚д゚lll)