ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

まとめちゃおうかな

何冊か読んでいるにもかかわらず、
レビュー下手のため、溜まってました

司馬遼太郎著:『人斬り以蔵』
※ 変革期に生きた大村益次郎など、全8編

司馬遼太郎は久々に読みました
岡田以蔵”に興味があったんですが、期待外れの人物でした
しかも短編
たくさんの資料を参考にされているので、ほぼ間違いないんでしょうねぇ
竜馬がゆく」と「燃えよ剣」はかなり面白くて、
やっぱり主役の魅力が大切と思います

 

アーナルデュル・インドリダソン著:『声』
※ 捜査官エーレンデュル・シリーズ、「湿地」に続いて2冊目でした

図書館から借りてくる本の繋ぎで読んでいたんですが、
やっぱりラスト辺りは止まらなくなりました
シリーズなので事件以外の生活感も結構お気に入りです

 

柚月裕子著:『朽ちないサクラ』

孤狼の血」の原作者なので、1冊は読んでみたいと思ってました
女性心理が細かく、ストーリーも無駄がなくラストもなるほどな終わり方でした
映像化で劇場公開されているので、主人公は杉咲花と知っていました
イメージ通りです