ジョー・ヒルのデビュー短編小説集、
『20世紀の幽霊たち』、
実は結構前に読んでました
映画「ブラック・フォン」の時に知り、即行で購入しました
父親がスティーヴン・キングで、
やはり思わせる作品もありましたが、全体的に面白かったです
・・というか、ホラーで幽霊を扱うのがほとんどなので怖かったです
作品概要
『奇妙な噂がささやかれる映画館、
隣に座ったのは、体をのけぞらせぎょろりと目をむいたあの“女”。
ある朝突然昆虫に変身する男。
段ボールで作られた精密な要塞に迷い込まされる怪異。
など、評論家の激賞を浴び国際ホラー作家協会賞の三冠を受賞した、
怪奇幻想短編小説集。』
