ポランスキー監督なので、とても観たかった今年公開の映画、
『オフィサー・アンド・スパイ』のワンシーンです
身構えましたが、流れがわかりやすく、
雰囲気に入り込めました
映画は、1895年のフランスで起きた冤罪事件「ドレフュス事件」の実話です
「かつての教え子だったユダヤ人のドレフュスが国家反逆罪で島流しになった後、
大佐は防諜局長に任命される。
局長室に記念として飾られたドレフュスの証拠となる継ぎはぎの文書が、
その後の調査で別人ということに大佐は行き当たる・・・」
なんか、重いものばっかり・・・
しかも読んでいる本は『ラーゲリより愛を込めて』の原作、
「収容所からきた遺書」・・・