フランス人、ミシェル・ビッシュ著のミステリー
『彼女のいない飛行機』
なかなか読書の時間が取れない中、
常に続きが気になりまくりの小説でした
もう、ホントに、最後の最後まで面白かった!!
作品概要
『1980年、12月。イスタンブール発パリ行きのエアバスが墜落。
ただ一人、生後間もない女の子が生存していた。
同機には身体的特徴が著しく似た2人の赤ん坊が乗っており、
どちらの両親も事故死していた。
DND鑑定のない時代、二組の家族が女の子は自分たちの物だと主張する。
そして謎を解くべく雇われた私立探偵が、18年の時を経て最後に見つけた手掛かりとは---』