サマセット・モームの『月と六ペンス』
初めて読みました
面白く読み進めながら、画家の自伝のような事に気付き、
徐々に興味が薄れて行きました
でも、チャールズ・ストリックランドって、誰?
解説を読むと、やっぱりポール・ゴーギャンがモデルにされたフィクションだったようです
「ストリックランド 絵画」
で画像を検索すると、出てくるのはゴーギャンの絵 -(´∀`*)
でも、歴史的大ベストセラーらしく、心に残る文章が多々ありました
作品解説
『ある夕食会で会った、冴えない男ストリックランド。
何不自由ない妻・子供たちとの生活の中忽然と姿を消し、私はパリで再開した。
彼の口から真相を聞いた時、耳を疑った。
40を過ぎた男が、全てを捨てて挑んだこととはー』