ピエール・ルメートル著/カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの2作目、
「その女アレックス」
読みました
先日読んだばかりの「悲しみのイレーヌ」の続編です
1作目同様展開が気になって仕方がないストーリーで、最後まで一気読みでした
因みに、
2003年公開のフランス映画「アレックス」
2016年公開のアメリカ合衆国映画「その女諜報員 アレックス」
の原作ではありません
作品概要
『お前が死ぬのを見たい-
男はそう言ってアレックスを監禁した。
檻に幽閉され、衰弱した彼女は・・・
しかし、ここまでは序章に過ぎない。
孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされていく・・・』
注:かな~りグロいです