とても有名なヘルマン・ヘッセ著の『車輪の下』、読みました
読み終えてブックカバーを外したら、こんなかわいらしい表紙だったんですね
『田舎町に生まれた少年ハンスは、勉強が良く出来て神学校試験を受けるんですね
試験は2位通過で、ハンスも父も優越感に浸ります
間もなくハンスは神学校に入学し、寮生活に入って勉強に励み皆の模範となっていきます
ところが、気の合った友人や周りの環境で、ある時を境にすっかり勉強意欲を失くしてしまうんです』
学生時代に読んだ時、自分がどこまで理解していたか疑問です
心の微妙な描写が素晴らしく、わかりやすい日本語に訳している翻訳家がとても素晴らしく感じました
皆様、お立ち寄りありがとうございます
また、来てくださいね (*´∪`*)