暗くて、お見苦しい写真ですが・・・
2010年公開の映画「ボーダー」のワンシーンです
大物俳優ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが同僚刑事の役どころです
2人は普段の素行から、日ごろの行動をメモ書きするよう上司に命令され、
「そんなもの書いてない」
というターク(演:ロバート・デ・ニーロ)に対して、ルースター(演:アル・パチーノ)が、
「俺は書いてる」
と見せますが、これ見よがしにしまい込むところです
この映画では頻繁にこういうやりとりがあって、
多分アル・パチーノのアドリブではないかと踏んでます
映画は、
ニューヨーク市で悪者が殺される事件が相次ぎ、警察関係者ではないかと疑い捜査を始める、
という文章にするとありきたりな映画です
が、2人の3度目の共演に惹かれっぱなしでした