2020-05-31 つまんない本だった・・ 本の事 昨年読んだ『短編ベストコレクション 現代の小説2011』 写真にあるように、層々たる作家陣 実はお目当ては「冲方丁」(うぶかた とう、って読むんですね)映画も小説もまだですが、『十二人の死にたい子どもたち』の作家です 短編は「メトセラとプラスチックと太陽の臓器」 ・・・なにこれ??以前のコラム的なものを載せたようで、まず注意書きが書かれ、本文もやたらカタカナが多く・・世界観らしきものに入り込めず・・ 他の作家も印象に残る物語が無くて、とても残念な本でした (*T□T)