赤川 次郎 著『三毛猫ホームズの推理』
ホームズシリーズ、長編38冊、短編集14冊の 第一作目です
赤川 次郎は結構読んでいたにもかかわらず、このシリーズ読んだのは初めて
コミカルで読みやすい文章は、相変わらずで懐かしかったー
ホームズは想像するだけでも、こまっしゃくれて、とても可愛い
作品解説
『体つきは優雅で上品、きりっとした顔立ちの三毛猫。
だがひとたび事件が起こると、ユニークな推理と鋭い冴えで人間どもを翻弄する「ホームズ」。
血を見るのは大嫌い、お酒はダメ、女性恐怖症の片山刑事。
2人(?)の周りには事件がいっぱい起こるのでした。』