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「リプリー」(2000)/「太陽がいっぱい」(1960) 比較レビューです RE

※ アラン・ドロンの追悼の意を兼ねて再アップいたします

どちらも原作はパトリシア・ハイスミスの同名小説、『原題: The Talented Mr. Ripley』
直訳で『才能のあるリプリー
クライム・サスペンス映画です。



≪ 「リプリー」のあらすじ ≫

1950年代のアメリカ、ニューヨーク。
トム・リプリーは船舶会社の社長のパーティでピアノを弾き、女性が歌を披露しています。
演奏が終わると社長・グリーンリーフはトムに声をかけ、
着ているジャケットから息子のディッキーと同じプリンストン大学かと訪ねます。
グリーンリーフは卒業してイタリアに行ったまま戻らないディッキーを、連れ戻して欲しいと頼みます。
高額のバイト料でトムは引き受けますが、
グリーンリーフと別れた後、トムはジャケットを脱いで借りた男性に返したのでした。
トムは大学でピアノの調律をしているだけの貧乏な生活で、
イタリア行きの時からグリーンリーフと名乗りちやほやされます。
イタリアの海辺で、偶然を装って近づいたトムは、ディッキーに気に入られます。
その後、正直に来た理由を打ち明けると、ディッキーは帰らないときっぱり言います。
トムがジャズのファンと知ったディッキーは帰国を引き留め、大喜びでジャズのクラブに連れて行くようになるのです。
ところが移り気の激しいディッキーは、恋人や愛人、たくさんの友人がいて次第にトムが鬱陶しくなります。
2人で貸しボートに乗っている時に、トムはオールでディッキーを殴ってしまうのです・・・

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太陽がいっぱい」は、トムとフィリップ(名前が違う)と過ごし、フィリップのサインをまねている処から始まります。
トムがディッキー(フィリップ)に手をかけるところ、ラスト、他の出演者の登場など、多々異なります。
リプリー」が、より原作に近いらしく、これは、原作を読まねば!!と思います。

リプリー」 (2000)(原題は小説と同じ)

監督はアンソニー・ミンゲラ
アメリカのクライム・サスペンス映画です。
主演・出演は、マット・デイモン(トム・リプリー役)、グウィネス・パルトロー(マージ役)、ジュード・ロウ(ディッキー・グリーンリーフ役)、ケイト・ブランシェットフィリップ・シーモア・ホフマン

アカデミー賞では、「脚色賞」「助演男優賞/ジュード・ロウ」「音楽賞」「美術賞」「衣装デザイン賞」にノミネート、
英国アカデミー賞では、「助演男優賞/ジュード・ロウ」の受賞があります。

太陽がいっぱい」 (1960)
(原題は「plein soleil プラン ソレイユ」--太陽が照らす下で、という意味のようです)


フランス・イタリアのクライム・サスペンス映画です。。
監督はルネ・クレマン
主演・出演は、アラン・ドロン(トム・リプリー役)、マリー・ラフォレ(マルジュ役)、モーリス・ロネ(フィリップ・グリンリーフ役)

ニーノ・ロータのテーマ曲はいまでも心に残ります。
アラン・ドロンはこのころ25歳。
この映画で世界的に有名になりましたね。

リプリー




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