ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

本の事

気分を変えての時代小説、読みました

今年2冊目の山本周五郎の短編小説『おたふく』読みました 前回の小説が面白すぎ、少し間あいての読書でした気分を変えての時代小説で、ほんのり心洗われた気分です 殺陣が出てこない、人々の暮らしが中心に描かれています数百年前はこういう生活だったんたな…

おお、絵本まで描くんですねっ

しわしわで申し訳ないですが・・二日ほど前の新聞の紹介記事です 読みたいな~と思いつつ・・虫は苦手・・でもホタルのようだし・・大好きな俳優さんが書いたのだし・・ 結果、かな~り読みたい!!

大昔(笑)、お気に入りだった漫画!!

チャンピオン掲載でしたが、知ってる方いるのかなぁ画像取り出せて、実はびっくり 「あばれ天童」(なつかし~~)で横山光輝知りましたが、「鉄人28号」や「魔法使いサリー」の原作者と知ったのは後でした 「バビル2世」はアニメで見ていましたね そんな、時…

このシリーズの面白さは太鼓判!!  ミ凸ヽ(^_^ )

ピエール・ルメートル著/カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの2作目、「その女アレックス」読みました先日読んだばかりの「悲しみのイレーヌ」の続編です 1作目同様展開が気になって仕方がないストーリーで、最後まで一気読みでした 因みに、 2003年公開…

気持ちが合わない時は、小説って読み進まない・・

伊坂 幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』やっと、読みました 他界された三浦春馬主演の映画を見る前に、原作を手にとりました 何組かの男女の出会いがあって、過去や現在に飛び交いながら、現在それぞれがどうなったか、というストーリー展開なんです…

原作も引き込まれる、「ジュマンジ」

クリス・ヴァン・オールズバーグ作の児童書です 小学校では高学年の読み聞かせに入っていました お馴染み、ロビン・ウィリアムス主演の映画の原作です展開は多少違いはあるものの、おどろおどろしさは同じです わが子たちが小学生の頃、数人の友達がやってき…

SFは、奥が深いんじゃない、奥が無いんだ!!

やっと、レイ・ブラッドベリ著「華氏451度」読みました 先日観た映画でもこの小説に触れられていて、偶然同じタイミングで、新聞のコラムにも載っていて、とっても読みたくなっていた本です ヒーローでもないごく普通の男性が主人公です書物が紛い物と考えら…

毒々しいグロさではないですが、続き、読めません・・

乙一の『暗黒童話』3分の一まで読みましたが、あまりの薄気味悪さに、気持ちがどんよりしたままです 読みやすい印象があって、軽いノリで読み始めたんですが、サイコ・ミステリーのジャンルと思いますラストが気になりながらの途中辞めは初めてです・・ ( _ …

カミュ著『ペスト』 場所も時代も違うけど、人々の気持ちはおんなじ

今や書店で店頭に並んでいる小説です ねずみの大量死亡から発生した伝染病です人々の記述やメモを元に書かれているようです 今の状況が身につまされる思いでしたいくつか心に残る文章があります下記は、はやり始めた頃の会話の一文です 「まったく、こいつが…

映画『プリデスティネーション』の原作は、文庫でわずか30ページ弱

ロバート・A・ハインライン著の短編集『輪廻の蛇』に納められています 映画の「プリデスティネーション」は2015年公開、因みに97分ですタイム・パラドックス(時間の逆説)を扱っているので、一度見ただけでは実に不可解です 小説は短いせいもあり、更に、もっ…

読み終わって、速攻キャストを確認しました

逢坂 剛の小説「百舌の叫ぶ夜」です ドラマは全く見ておらず、出演者が西島秀俊、香川照之、真木よう子と言うだけ知っていて、誰がどの役かきになりながら読んだんですね 速攻で調べましたが、思っていたのとぜ~ん、ぜん違いましたんしかもオリジナルキャス…

映画「メッセージ」の原作は、僅か100ページ

「メッセージ」は、テッド・チャンの短編小説の中の「あなたの人生の物語」が元になっている、116分の映画です 数年前、映画を見てから原作を読みました本線は変わらないものの、よくぞあのスケールの大きい映画になったものだと思いましたね 小説のやわらか…

翻訳家は、素晴らしい

とても有名なヘルマン・ヘッセ著の『車輪の下』、読みました読み終えてブックカバーを外したら、こんなかわいらしい表紙だったんですね 『田舎町に生まれた少年ハンスは、勉強が良く出来て神学校試験を受けるんですね試験は2位通過で、ハンスも父も優越感に…

超・古典ミステリー

※ 本が惹き立たない・・クマが目立つ・・ かな~り有名なガストン・ルルーの『黄色い部屋の謎』久々に読みましたすっかり内容欠落しておりました なるほど、という種明かしですが、探偵と付き添い(ほぼ記述者)がセットというのは古典的特徴なんでしょうか最…

単に2つの都市を隔てる、恋愛小説と思いしや

昨年読んだ、チャールズ・ディケンズ著の『二都物語』 なんのなんの、さすがなヒューマン・ドラマ小説でした フランス革命の頃の物語で、人々の様子がとても詳しく書かれています。18年間の牢獄から解放された父と、記憶にない娘との出会いから始まり、2人は…

身が引き締まる 時代小説

山本周五郎作、短編集『雨の山吹』読みました 随分久々の時代小説です軟らかい文章がとても読みやすく、場面を思い浮かべながら読みすすみました 「ちげぇねぇ」「ございませぬ」「頂戴仕る」「なりませぬ」 などなど、頭からはなれませぬ 作品解説『乳呑み…

推理小説ファンになった、きっかけの本です

○○十年前、小学生だった頃初めて読んだウィリアム・アイリッシュの『恐怖の黒いカーテン』面白くて、その後すっかり推理小説ファンになりました 改めて文庫本『黒いカーテン』を読みました殆ど忘れている内容ですが、つかみはOKで、この部分に引き込まれてい…

カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズは、読み順に要注意!

壮絶な描写の、ピエール・ルメートル著・「悲しみのイレーヌ」読みました決して食事時期には読めない描写が多々ありましたが、読み応え充分以上でした このシリーズ、落とし穴がありまして、2作目の「その女アレックス」が先に翻訳されたようなんですね当然2…

レイ・ブラッドベリ短編集

『10月はたそがれの国』19の物語がびっしり入っています 面白いストーリーが多くて、読み終わって、次、というのが少しもったいない感じでしたSF作家ですが、ホラー調の小説も多くぞくぞくしながら読みました 「小さな殺人者」は、産んだばかりの赤ちゃんが…

つまんない本だった・・

昨年読んだ『短編ベストコレクション 現代の小説2011』 写真にあるように、層々たる作家陣 実はお目当ては「冲方丁」(うぶかた とう、って読むんですね)映画も小説もまだですが、『十二人の死にたい子どもたち』の作家です 短編は「メトセラとプラスチック…

『ジェノサイド』上・下

高野和明の小説読みましたタイトルの意味は「集団殺害。集団殺戮」なんですよ全世界にまたがる非の打ち所のないストーリーで、展開が面白く一気読みでしたジャンルはSF・サスペンスのようです 第65回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞作第2回山…

あ~、ちゃかぽこ、ちゃかぽこ

なんと、1935年に刊行された、夢野久作の「ドグラ・マグラ」 日本探偵小説三大奇書の1作品なんですね 数年前に読みましたとても風変わりで難解な小説ですが、この時代に書かれたとは、と感心する発想で、結末には驚かされましたブログのタイトルは、とても印…

『カナリア殺人事件』

※ 手作りのカナリアを載せたつもりが、インコだった~~~ ヴァン・ダインの小説は初めて読みましたヴァンスシリーズでは2作品目ですが、題名からこちらを先に1930年ころの作品のようで何となく懐かしさを感じつつ、種明かしはとても楽しませてもらいました…

評判良すぎで、読むしかないっっ

「鬼滅の刃」(きめつのやいば)コミックス3巻まで読みました評判通りの面白さです 吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)原作で、『週刊少年ジャンプ』で連載中、現在コミックス20巻まで発売中のようです 近くの書店では、なんとコミックスはレジで直接手渡しの厳重…

『ユリゴコロ』 小説→映画の順番

沼田まほかる著 ミステリ小説です映画も見たいと思いつつ、迷いに迷って面白いと紹介された原作を先に読みました 思いっきり作中作品の入った小説で、2冊読んだ気分です読みながら、このドクドクの部分は映画ではどうなるんだろう~と、想像も膨らみまくりそ…

『メインテーマは殺人』

※ 画像はお借りしてしまいました アンソニー・ホロヴィッツ著 多少読みづらさはあったものの、「カササギ~」下巻のような裏切られ感はなく、書き手の感情もリアル感があって面白く読み終えました映画好きなので、演じるとしたらあの人?この人?と、つい考…

ミステリーではない『春にして君を離れ』

アガサ・クリスティ著で出版されていますが、“メアリ・ウェストマコット”名義で1944年に発表した作品なんですね ブロ友さんのご紹介で読みましたミステリーではなくても、本当に面白かった主人公が、ほぼ一人の時間が果てしなくある時に、夫や子供たち、友人…

ドラマの相葉君とマツコの姿を浮かべつつ・・

赤川 次郎 著『三毛猫ホームズの推理』 ホームズシリーズ、長編38冊、短編集14冊の 第一作目です赤川 次郎は結構読んでいたにもかかわらず、このシリーズ読んだのは初めて コミカルで読みやすい文章は、相変わらずで懐かしかったーホームズは想像するだけで…

『夜は千の目を持つ』

1月に読みました、大好きな ウィリアム・アイリッシュ著作品です ミステリー作家には珍しく探偵が登場しない作品が多く、この小説も主人公は刑事ですが、バリバリというわけではないんですね予想外の展開が面白く、ラストが気になって仕方なかったです 作品…

事件現場の描写になると・・どんどん読み進むのだ ( ̄∀ ̄*)

トルーマン・カポーティ著『冷血』読みました 随分長い事書店で気になりながらスルーしていた作家と作品です 実話を元に詳細に作られた物語でした始まりは(私が良く知らない)土地から、人々や建物や人々の関係性や過去まで続き、中だるみ始めた頃殺人事件の…