タイトルを忘れたわけではございません
観終わった後、言葉が出なかったんです
ずっと気になっていた、2009年公開の映画、
『縞模様のパジャマの少年』のワンシーンです
数百人の候補から選ばれた主演のブルーノ役の少年には、
「ホロコースト」の事を教えないままの撮影だったとか
そりゃそうじゃ
ラストは、ほぼ直視しないようにしてました
お願い、こういう映画作らないで
時々食べに行く「ステーキヴィクトリア」
いつも断念するデザートを視野に、メインを少なめに頼みました
因みに、食べたのはこのうちの一つ
ふたつともは食べてませ~ン
一応、サラダ・スープバー付きのメインも
↓
スティーヴン・キング著『マイル81』読みました
10作品収納された短編集です
序文では、
「ちょっとしたものをいくつかこしらえて来たよ、
昔なじみの読者さん」
から始まって、
「気兼ねなく手に取ってくれ、
でも、どうかご用心のほどを」
まるで、世にも奇妙な物語のストーリーテラー、タモリを思い出しましたよ
更に、短編ごとに「どういうところからの発想か」書かれているんです
小説を書く人にはもってこいの短編集かもと思いました
キングらしい、つかみがOKな作品が多いです
1作品だけ・・怖くて読めないのありました、読んでません
『作品概要』
「廃墟となったパーキングエリアに駐まる1台の車。
不審に思って近づいた者たちは-------
キングリュウの奇想炸裂の表題作、
この世に存在しない作品が読める謎の電子書籍リーダーをめぐる「UR」、
忌まわしい恐怖の物語「悪ガキ」他、
ホラー、SFから文芸色の強い作品まで収録。
自作解説付き。」
2018年公開の日本映画、
『ハード・コア』のワンシーンです
この映画は既にファンタジーが入っているのでそれほどではありませんが、
最近見た映画で、現実に近い『ノイズ』『前科者』は、
「ああ、やっぱり原作は漫画だったんだ」
という感想がついてしまいました
どこか、というのはやっぱり軽い部分で、
「せっかくここまで面白いのに、残念!!」
という感じです
楽しめているのは『るろうに剣心』『キングダム』
先日観た『弱虫ペダル』などなど
因みに、原作好きすぎてキャスト陣を知る限り観れないのが『鋼の錬金術師』
少し前に『ブリーチ』を観ましたが、
こちらもキャスト陣に、ちょっと難点が・・・
実は、『ゴールデンカムイ』は楽しみにしています
ベースの生地が同じでびっくり
少し前を忘れる自分にがっくり
一枚は、購入したてのみず玉模様にすればよかったです
完成したのでアップします
淵もがたがたですが、
まぁ、最終的に繋げちゃうということで・・(∩。∩;)ゞ
兎にも角にも、お気に入りのこのタイトル、
映画もかな~り楽しみにしていました
予想以上に、映画ファンのための映画でございました
まぁ、2度観るかどうかは別として
架空の雑誌の最終号をページを追って作られた、オムニバス形式の作りです
『ある日の一日』「自転車レポート」(3~4ページ)サゼラック著。
出演:オーウェン・ウィルソン
『アートとアーティスト』「確固たる(コンクリートの)名作」(5~34ページ)ベレンセン著
出演:ィルダ・スウィントン、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、レア・セドゥ
『政治/詩』「宣言書の改定」(35~54ページ)クレメンツ著
出演:ティモシー・シャラメ、フランシス・マクドーマンド
『味覚と臭覚』「警察署長の食事室」(55~74ページ)ライト著
出演:ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック
『挫折と死亡』(75ページ)アーサー追悼記事
因みに、編集長・アーサー役はビル・マーレイで、合間合間に登場します
キャストも超豪華でございますよ
記事作りが楽しかった~~~