ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

ついに通いのツタヤが閉店!!

ツタヤに通ううち、取り払われている棚があって変だな~~と思ってました
今月いっぱいのようです

でも!何とご近所にはゲオがあるんです
昨日さっそく行ってレンタル開始しましたよ

最近、観ていなかった事を思い出して上記の映画を検索しましたら、
なんとアマゾンプライムの独占配信でした

観たい映画のリストは増えるばかりです・・とほほ (´・ω・`)

それぞれの立場が、納得できるようになってました!!


上から
FBI
CIA
陸軍

2000年公開の映画、
『マーシャル・ロー』のジャケットです

FBI、CIA、陸軍の立ち位置が難しいテロリスト題材の映画です
その直後に「9:11」事件が起こった事で、話題になった映画のようです

私も以前観ていましたが、難しくてあまり覚えていなかったです
今回の再見では、その後それぞれの立場からのテロ題材の映画を結構観ていて、
納得できる事が多かったです

特に、「戒厳令(マーシャル・ロー)」が下されて
市内のテロリストが多い国出身の住民が捕えられていくシーンは、
観たばかりの「モーリタニアン 黒塗りの記録」 そのものです

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発想はいいんだけど・・・


2021年11月公開の映画、
『カオス・ウォーキング』のワンシーンです

この星の男性は、何と心の声≪ノイズ≫が見えてしまうという・・
なんとも恐ろしい星です

主人公は≪ノイズ≫を読まれないように必死に自分の名前を考えます
『僕は、トッド・ヒューイット、僕は、トッド・ヒューイット・・』

遭難した宇宙船の女性の≪ノイズ≫は聞こえず、
主人公「僕はトッド」
女性「知ってるわ。トッド・ヒューイットね。」
というところは、コミカルで笑えます

突っ込みどころは、ままありますが出演陣が良かったです

大昔読んでいた諸星大二郎の漫画を思い出しました
『感情のある風景』で、大きさによってどんなに悲しんでいるかとかわかるという
それは大変便利と思いました
本は持っていないので、画像はお借りしました

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諸星大二郎著『感情のある風景』



 

ポワロの魅力って、なんだろう・・?

アガサ・クリスティ著『ABC殺人事件
やっと、やっと、やっと、読み終わりました

読むにつけ、映画を観るにつけ、
ポワロのファンにはなりそうもないです
この小説では犯人に、
「ちょこざいなチビの外国人野郎」
とか言われてました

でも、やはり、なぞ解きは素晴らしい

作品概要
「名探偵エルキュール・ポワロの許に、ABCと名乗る奇妙な犯人から
殺人を予告する挑戦状が届けられる。
やがてその予告通り、頭文字にAのつく人物がAのつく場所で、
続いてBのつく人物がBのつく場所で殺害される。
被害者の傍らには「ABC鉄道案内」が置いてあった!
果たして犯人の目的は何なのか?
そして、その正体は・・!?」

やっぱり、とっても綺麗です


1954年公開の映画、
『帰らざる河』のワンシーンです

お恥ずかしながら、マリリン・モンローの映画をちゃんと観たのは初めてです
とっても綺麗で、上記のシーンはお気に入りです

インディアンから逃れて川を下る、ロマンスありの西部劇映画です
この頃の映画はあまり残虐ではないので、
安心してロマンスに溶け込めました

 

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