ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

道内のストーリー展開が とても現実的

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佐々木譲著・警察短編集「制服捜査」です

「警官の血」や「笑う警官」で有名です
今回は、事件の捜査ではヒーローにならない駐在さんが主人公です
なので、起こる事件がとても身近に感じました

作品の解説
『札幌の刑事だった川久保篤は、道警不祥事を受けた大異動により、志茂別駐在所に単身赴任してきた。
十勝平野に所在する農村。
ここでは重大犯罪など起きない、はずだった・・・』

最近の 我が家の完成品です

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1000ピースの「ウッドストックウェディング」

あ~、疲れた~
なんて、私入れたのは5個くらいかな
オラフの目のあたりとか
だって、体ガチガチになるんだもん

生前、母がジグソーパズルが大好きで、
特に花の1000ピースがお気に入りで、
たくさん手伝ってあげましたよ・・

初めて迎えたうさぎさんは、パンダ柄

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小学校の個人懇談で、話題がうさぎの事になり、
たくさん生まれてしまって困ってると聞き、

我が家に パンダ柄のうさぎさんが 学校からやって来ました

生まれて一か月で、まだ手のひらに乗る大きさでした
一か月間 学校の飼育係の子供たちがお世話していたせいか、
慣れるのが早くて驚きでした

こんなに、帽子 執事って大変・・

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1979年公開の「天国から来たチャンピオン」のワンシーンです

紳士に乗り移ったものの、紳士的ではない主人公が、
「今日はどの帽子に」
とたくさんの種類を差し出されているところです
なのに、
「帽子は嫌いなんだ、もう見せないで」
と言われてしまうんですね・・

事故で死んだと思われたけど、実は死んでなくて、でも体は既に火葬済み
仕方なく亡くなったばかりの人の体に乗り移る、
というストーリーです
スーパーボウルの試合でたさに奮闘する、まっすぐな主人公がとっても素敵
久々に観ましたが、とってもいい映画でしたね

ユニコーンに、なるしかないっ!!

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冬の入り始め、百円均一のお店には、たくさんの毛糸玉が並びます
可愛い毛糸があるとつい買ってしまって、
とっても作るものに困るんですね

この毛糸もその中の一つで、仕方なく自宅用に馬の編みぐるみを作りました
でも、なんかにぎやか・・
そうだ、ユニコーンにしよう!
と思って、角をつけたものの・・
おちゃらけユニコーンになってしまいました

寒々とした、怖さ

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アガサ・クリスティ原作の『そして誰もいなくなった

学生時代に読んだ時、空恐ろしさを感じて、今に至っていました
どういう怖さだったか知りたくて、改めて読んでみたんですね

な~るほど、ここだったんだなぁ
と思い当たりました *1
深い部分まで、若かりし自分がどこまで読みこめていたかは疑問でしたが・・

※ 作品解説
「その孤島に招き寄せられたのは、年齢も職業も異なる8人の男女だった。
だが、招待主の姿はなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く。
...そして、不気味な同様の歌詞通りに、一人づつ殺されてゆく」

*1: ;゚Д゚