ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

実写映画 「ダンボ」のお気に入りシーン

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生まれたダンボの耳が大きくて、サーカスの団長が何故か怒って隠そうとしてるんですね
でも、それがとっても可愛くて
画像で検索しても無かったので、画面を写メに撮りました
お見苦しく、申し訳ないです・・

動物の出る映画=泣く と思うので、基本レンタルです
でもこの映画は劇場で見ればよかったと思いました
本当に可愛いダンボで、本当にいい映画でした

DVDは購入して、昨年末の見納め映画に選びました
たくさんの映画を見た年で、最後は暖かい気持ちで見終わる事が出来ました

 

 

ゆきまつり 会場ではないですが・・

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札幌大通りから札幌駅までの地下歩行で
『ゆきちか』
という名で幾つか催し物やお店が並んでいます

本当は雪像をアップしようと思っていたのですが、新型が怖くて人ごみ歩けません・・

なので、ゆきまつりのパンフレットと、かわいい

“ゆきまる”

という名の、ドーナツお菓子の写メなどを
まあるいドーナツにココナツミルクパウダーがかかっていて、甘くておいしかったです

サラ・ウォーターズ著 「半身」

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面白かったですねー
富豪の女性が監獄の収監女性を癒す為に訪問するという、奇抜なストーリー展開です
思わぬラストも予測不可能でした
「このミステリーがすごい」の第一位に輝いている作品ですが、ジャンルはミステリーに絞られない気がします。
女流作家じゃないと書けない繊細なストーリーです
サラ・ウォーターズはイギリス・ウェールズ出身です

本書の解説から・・

 『19世紀の英国を舞台にとり、孤独な令嬢と、令嬢が慰問する監獄の謎めいた霊媒女性との交流を縦糸にしながら、そこに次々と不吉な色調の糸を織りまぜ、やがて美しくも残酷な文様を浮かび上がらせる精緻な作品……極めて繊細で垢抜けた、しかし冷徹非情な物語。』

編み ぐるみ、馬 ぐるみ

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やはり、冬は編み物 

初めは本の作り方どおりの小さいのにチャレンジしましたが、脚の部分がえらく大変でした

この馬は並太で編んでいるので、倍以上の大きさです

完成後、馬好きの人の元へ旅立ちました~~~~

昨年見た、大きな二重の虹

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夕方地下鉄の出口を登った途端見えた、素晴らしい二重の虹!!
写し方が悪く、はっきり見えなくて残念ですが、よ~く見て頂くと上にうっすら同じサイズの虹が
大昔に一度観たことがあって、何故か天災の前触れと信じていました
違ったようです・・
喜ばなくては・・

そういえば、おととし、ブラックアウトになった札幌近郊の大地震の前の日、たくさんの稲光を見ました
夜中、雨ではない晴れた空で、小さく浮かんでいる雲にまで稲光が見えたんですよね
その朝方の3時ころです
寝ぼけながら大揺れしてました
それはもう、大変な被害でございましたよ・・

 

また、やってしまった! 『激突』違い

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トラックに追い立てられるこわ~い映画を観ようと、DVDをセットすると・・
あれ、なんかヘン
でも、監督がスピルバーグというのは見たはず
ゴールディ・ホーン出てたんだ
でも、やっぱりヘン
タイトルを見直すと

「続・激突!カージャック」

少し前のドイツ版の「タワーリング・インフェルノ」を思い出し、撃沈・・

でも、実話だったようで、とても面白かった!!
ゴールディも可愛かったし
だから、良しとしましたよ
因みに、全く「続」ではありません

※ 写真は、「続・激突!カージャック」のワンシーンです

知る人ぞ知る あかね書房・少年少女世界推理文学全集

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全20巻あったこの全集は、
ポー 『モルグ街の怪事件』
クリスティー『ABC怪事件』
ルブラン 『アルセーヌ・ルパンの冒険』
クイーン『エジプト十字架の秘密』
ドイル『シャーロック・ホームズの冒険
スチーブンソン『ジキル博士とハイド氏

他にアシモフアイリッシュ(=ウールリッチ)、ヴァン・ダイン、カー、チェスタトン など

ミステリーファンなら鳥肌が立ちそうな有名どころの全集です
私はこれで一気にファンになりました
もちろん学生時代

中でもお気に入りはウィリアム・アイリッシュ
『恐怖の黒いカーテン』
こちらは、またの機会に